僕の夢はスーパースター!THE8くんが誕生するまで
さて!!!!!
本日は私が兼ねてから纏めたかった、
ミンハオの幼少期からTHE8くんになるまでの形成過程について、自分用備忘録を兼ねてこの場をお借りしてご紹介したいと思います(^_-)🌟
語学に精通している訳ではないので、あくまでも自分で調べて翻訳機をかけて〜...を繰り返して独自に調べたものが多いです。。。
間違った情報や解釈がございましたら、ご指摘頂けると有難いです(´;ω;`)
あと本当に独断と偏見による考察になりますので「ミンハオはこんなんじゃない!!!」と思った方はそこでUターンでお願いします😭😭
温かい目で見守ってください...pq
それでは...
徐明浩
(シュー・ミンハオ)
1997年11月7日
鞍山は国内最大の製鉄所を所有しており、
「鋼都(鉄の都)」という異名を持つ都市だそうですよ。
ミンハオのあの強火な言動や負けん気の強さは鉄の街で育ったことと何か関係あるのでしょうか...( ˘ω˘ )?←
なんて...
話がそれて申し訳ございません😅
では、ミンハオと聞いて思いつくものはなんでしょうか??
やっぱり
中国武術、B-boyingですよね!!!
セブチのステージでも取り入れてくれて、
そのパフォーマンス力は圧巻です;;;;
(毎回振り付けに取り入れてくれるほしくんには大大大感謝でございます😭😭😭)
ミンハオが幼い頃から中国武術を習っていたことは皆様ご存知だと思います。
たくさんの大会で優勝経験もあり、実力もかなり高かったようですね。
大きくなってもその鍛錬は欠かしていないようで、セブチのミニペンミでも披露してくれました。
(始まる前のホシブーとの茶番もとっても楽しい〜。゚(゚^o^゚)゚。)
ミンハオのヌンチャクは人を殺せr)...
とよく言われますね☺️笑
でも本当にカッコイイ!!!!!
ふにゃっとした表情が一気にキリッと変化するのもグッときます...。
こうして武術をずっと習い続けていたミンハオですが、その武術教室であるものと運命的な出会いを果たすのです。
それこそまさに、B-boying!!!!
※そもそもB-boyingとは...?
→ブレイクダンスのこと。
これをする人のことをB-boy(女性ならB-girl)と呼びます。
ミンハオが所属していたこのチームは
DANCE POWERという中国最強の少年B-boyチームです。
実はこのチーム、
元々通っていた武術学校の生徒達で結成された
チームで、当時の先生がヒップホップに精通のある方だったらしく、その影響を受けた生徒で結成されたチームなんだそう。
ビーボーイミンハオの生みの親と言っても過言ではないその先生に1度お会いして菓子折りを持っていきたいくらい...;;;;✨✨(←迷惑)
中国ではあまりヒップホップやダンスの文化が浸透していなかったため、当時このような子供達はとても珍しかったんでしょうね...
そこで目をつけたのが
中国最大の放送局CCTV制作の「天天向上」という中国ではとてもポピュラーなバラエティ番組でした。
2010年2月5日放送
DANCE POWER出演シーン
(ミンハオのインタビュー部分のみ英字幕付き)
この日のハイライトは
私の過去ツイよりご紹介致します😊
知ってるよ(><)ミンハオちゃんのちっこい頃からの夢がスーパースターになることだってくらいさ… pic.twitter.com/1bSmUI2X0L
— ∞きなこ∞ (@k17ako) 2015年9月26日
将来の夢を聞かれて、
「我想当个明星(スーパースターになりたい。)」と答えるミンハオ。
「もしも大学に進学する18の歳になった時にご両親からダンスはもうやらせたくないって言われたらどうする?」
— ∞きなこ∞ (@k17ako) 2015年11月7日
って質問に『内緒で踊るよ。』って返す当時12歳のミンハオ少年なんだけど、18歳になった今見返したら胸が熱くなるね… pic.twitter.com/qEiK58u4Lo
本当にダンスが好きでダンスがない生活は考えられないんだなぁと。
まさにNO DANCE、NO LIFE...
そうそう、
インタビュー中の小話なのですが、
この番組司会者の中で誰が好き?と聞かれて
頑なに「小5!(シャオウー)」と答えて、その理由が「可愛いから♡」と答えるミンハオがめちゃくちゃ可愛いんですよ(><)
※小5というのは下のこの方で
至上励合というグループのメンバー金恩圣さんのニックネーム。韓国の生まれで俳優やMCなどもこなすマルチな方です^^
確かに可愛い...(ミンハオ面食いだなぁ~←)
本番前や、移動時もちょっとイキがった感じがとってもいいこいいこしたくなる可愛い少年達です♡
こうして、一躍有名になったミンハオ率いるDANCE POWERのメンバー達は2012年4月29日に上海で行われたダンスバトル世界大会、
《BBOY IN SHANGHAI 世界ロカビリー大会》に出場し、全世界の8強入りを果たしました。
たくさんの観衆の前で自分よりも大きな外国人のダンサー達を煽り、華麗に舞う姿は息をするのも忘れるくらい圧倒されます。
こんな中でずっとやってきたのだから、それはそれは度胸も闘志も人一倍強い今のTHE8としての姿にも納得いきますよね?
地元新聞でもこんなに大きく取りあげられています😊
いくつか別の大会の動画もあるので載せておきますね^^
2008年ダンスバトル
00:10~セブチでもよく取り入れているアクロバットで華麗に登場し、会場を驚かせるミンハオ。
おそらくこの日のお写真?
(違ったらスミマセン><)
2010年ストリートダンスバトル
※3:09~、3:50~のミンハオソロダンス本当にカッコイイです😢✨
この日も賞を貰ったみたいですね!
天天向上ハイライトでご紹介したように、
ミンハオの将来の夢は
「スーパースター」
ミンハオが今でも抱いている最大の夢。
念願のMAMAに出場した時も、
もちろん出れた事は嬉しいけれど、それは彼の中の一つの夢が叶った事に過ぎなくて、
やっぱり1番の夢は「スーパースター」。
#今年のミンハオ今年のうちに#ベストオブミンハオ2015
— ∞きなこ∞ (@k17ako) 2015年12月30日
👑胸熱編👑
幼少期に出た中国の番組で将来の夢はスーパースターと答えたミンハオ。その夢は今でもしっかりと健在しているんだね。https://t.co/WyUxKDU9NL pic.twitter.com/kxlhO9g65L
先日公開された
セブチプレデビューJUN&THE8
こちらの中でも語られていたように、
ミンハオは小さい頃からお母様がたくさん習い事をさせていたようです。
身体を強くするために4歳から武術を、
他にも雄弁、声楽、快板など色々チャレンジしていたみたいですね。
百度なんかで調べると、美術や英会話も習っていたとか...( ˘ω˘ )
いやもう本当に底なしのポテンシャル明浩少年。゜(´^ω^`)゜。
一人息子に色々な事に興味を持ってもらおうとたくさん習い事をさせて、スーパースターという大きな大きな夢を持たせてくださったご両親には本当に本当に感謝したいです...。
ちなみにセブチのスカウトを受けるまでは北京現代音楽学校という専門学校のような所にも通っていた(現在休学中?)ようで、こうしてご家族のサポートを受けながら夢への道をひたすら進み続けていたんだと思うととっても胸が熱くなりますよね(><)
ミンハオちゃん北京現代音楽研修学院(現・北京現代音楽学院)という学校に通っていたみたい...。通学員と書いてあったので通学中という扱い?miss Aのジアちゃんも卒業生みたいです。https://t.co/076vipxqPH pic.twitter.com/XrZoOQiPIL
— ∞きなこ∞ (@k17ako) 2016年1月29日
もう習ったこと忘れちゃったかも〜と軽率に言うミンハオですが(絶対忘れてない←)、映像での記録もいくつかちゃんと残っていますよ🎥
まずは演劇を披露するミンハオ
こちらは中国の4大名著の1つ『紅楼夢』という越劇の劇中歌「天上掉下个林妹妹」をデュエットで歌っているシーンです。
華麗な舞はもちろんですが、ミンハオ少年の澄んだ伸びのある歌声に驚きが隠せなくないですか??
ボカチ入ってもイケるんじゃ...?(怒られる)などと思ってしまうくらいのお歌の上手さ(TT)
セブチでももっとパートを...パートをください.....(下唇噛み締めながら)
そして中国では旧正月に「春晩」という特番を放送します。(日本で言う紅白歌合戦やかくし芸大会的な感じだと思って頂ければ...)
CCTVでの春晩が最もポピュラーみたいですが、各地方のTV局でも同じように春晩を制作する所もあるそうで、2010、11、12年と三年連続でミンハオは出演していたみたいです😊
海城市の春晩では昔から習っていた快板を度々披露してくれてますよ〜
※快板とは
→中国の大衆芸能で、竹板を打って拍子を取りつつ語る韻文形式の語り物
これがその竹板です↓
日本でいう鳴子みたいな感じですかね^^
2010年(当時12歳)
2011年(当時13歳)
(※14:50~あたりから出てきます!)
どっちのパフォーマンスも元気いっぱい堂々としててとってもカワイイですよね(´;ω;`)
1年でグッとTHE8みが出てきて成長を感じます...
2012年はどうしても見つけることが出来なくて...とっても悔やまれるのですが、頑張って探しているので、見つけたらまたTwitterかブログでご紹介しますね(><)スミマセン...
そうそう!
2010年の春晩では快版パフォーマンスとともに
台湾のアイドルグループのモノマネも披露したみたいです!
小虎隊というグループ(日本の少年隊のパロディグループらしいですw)の「愛」という曲を披露し、台湾のヒガシくん?ことニッキー・ウーさんの役を演じました😂💓
(ニッキーなのにヒガシくんて紛らわしい!というクレームは受け付けません!笑)
※真ん中がニッキー・ウーさん↓
それにしてもなかなかのパクr...パロディ感ですね!!!←
東山ミンハオ(勝手に)の動画が見つけられなくて悔やまれるところなのですが、
ビハインドカットはお写真としてしっかり残っていました!!
このミンハオと一緒に写っている子となんらかの関係がある方がフォトブログみたいなHPを残していて、そこにミンハオ少年の幼少期の思い出も詰まっていたので、ご興味ある方は覗いてみてください^^
※所々日付入りのお写真があるのですが、ズレてしまっているものが多いです...。
幼き頃からチームのリーダーとして、互いに切磋琢磨し、常にメンバーと一緒にステージに立ってたくさん場数を踏んできたミンハオ。
家族や恩師、周りの大人にもたくさんお世話になったミンハオ。
我が強くて、気まぐれなイメージのミンハオですが、仲間と何かを成し遂げることの大切さやサポートしてくれる人への感謝の気持ちを忘れない心というものもとっても良く分かっている子なんだろうなと感じます。
アイドルに向いていないんじゃないか...とか、やりたいことがやれてるのかな...とか個人的にはじめはとても心配の多かったミンハオですが、こうやって記事を書いていく中でその心配も徐々に消えていきました。
若干16歳で親元を離れて、言葉もわからず、知らない人しかいない環境に飛び込んで行くなんて、相当の覚悟じゃないと出来ないこと。
「スーパースターになりたい。」
その一心でTHE8として今韓国でアイドルを一生懸命頑張っているであろうミンハオ。
すごく極端な考え方で大変申し訳無いのですが、セブチのメンバーになれたこと、デビューが決まったこと、初めてのカムバステージ、MAMAに出れたこと、新人賞を取れたこと、単独コンサートをしたこと、全てミンハオにとってはほんの通過点に過ぎなかったんだと思います。
(もちろんそれぞれとっても嬉しかったとは思いますよ!!!)
誰にも負けない〝特別〟と誰にも負けない大きな夢を持っているからこそ、全てをブレずに貫けるTHE8。
そのルーツは幼少期から培ってきた経験と努力、そしてそれに関わってきた全ての人達にありました。
いつかミンハオが夢を叶えたら、
今度はSEVENTEENのTHE8からスーパースターミンハオへの軌跡をこうやってまた綴りたいと思います。
こんなに長い記事を最後まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました;;;;
普段アホみたいなことしか言っていないので、ミンハオについてこんなにお話をしていいのだろうかと躊躇しましたが、どうせやるならちゃんとやらないと!!!という謎の使命感に追われ、なんとかまとめることが出来ました(><)
まだまだ未知な部分も多いですし賛否両論あると思いますが、少しでもミンハオの魅力がお伝え出来ていれば幸いです。
本当に最後までありがとうございました。
機会があればまた何か書き留めたいと思いますね^^
質問や意見ございましたらコメント又はTwitter(@k17ako)のリプやask等からお願い致します。
それでは...🎈